ルーシーダットン秋田
ルーシーダットンの呼吸法には利点があります。運動をあまりやらない人や高齢者などは、従来のヨガのように吐きながらポーズをとっていくと、なかなか力が入らず、うまくポーズがきめられないことがあります。ところが、息を吸いながら、徐々に力をためながらポーズをとっていくことで、可動範囲が広がり、きちんとポーズがとれるのです。ただし、これは運動の習慣があまりない人に限っていえること。普段からトレーニングをしている人の場合は、息を吸いながらポーズを取ると、力が入りすぎて、限界以上に可動範囲が広がってしまう場合もあります。その点に注意し、無理せずにポーズをとるようにしましょう。
ルーシーダットンの効果をみていきましょう。まず、足腰の筋肉を強化し、各関節を無理なく滑らかに動かして、身体を丈夫にします。左右対称の動作とストレッチで体の歪みを自分で取り去ります。血液の循環やリンパの流れを促進し、コリやむくみを解消します。抵抗力や自己免疫力をつけ、健康を維持し寿命を延ばします。精神を癒し、イライラ、短気、不安、意気消沈、しり込み、恐怖などから解き放ちます。ゆっくり呼吸で行い、深い意識状態に入れます。タイ式マッサージと同様に足を重点的に鍛えますから、足痩せやお腹まわりのダイエットにも効果があります。
ポーズをとりながら、「ここの筋肉か伸びている」と意識してみてください。ルーシーダットンでは、ポーズをとりながら5秒かけて鼻からゆっくり息を吸い、ポーズのピークで呼吸を3秒間キープ。そして、再び5秒かけてゆっくりと息を吐いていくのが大原則です。おすすめのルーシーダットンの情報は当サイトでもご紹介していますが、タイには、呼吸時に「鼻から息を吐く」や「5秒から10秒息を止める」と伝えている古文書もあります。しかし、慣れない人にとって、鼻からゆっくりと息を吐き出すことは難しく、長時間息を止めることは血圧を上げるリスクもあるため、一般的には口をすぼめて細く長く息を吐くことを提案しています。この方法なら、初心者でも簡単にルーシーダットンの呼吸法をマスターできるはずです。
息を吸い続けながら、足の指先が真上から糸で吊られているような感じで、太ももの付け根から足を持ち上げます。同時に、手は床を押しながら、首を伸ばすように顔を上げます。太ももと胸が床から離れて、身体を反らせた状態です。おなかと手だけでバランスを取るのです。おしりの穴を引き締め、自分の限界点で呼吸を3秒止めます。腰に負担のかかるポーズですので、腰痛のある人は太ももを浮かせず、足先を上へ伸ばしましょう。口からゆっくり息を吐きながら、元の姿勢に戻ります。数回繰り返して行ってください。
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