ルーシーダットンkyoko
ルーシーダットンの呼吸法には利点があります。運動をあまりやらない人や高齢者などは、従来のヨガのように吐きながらポーズをとっていくと、なかなか力が入らず、うまくポーズがきめられないことがあります。ところが、息を吸いながら、徐々に力をためながらポーズをとっていくことで、可動範囲が広がり、きちんとポーズがとれるのです。ただし、これは運動の習慣があまりない人に限っていえること。普段からトレーニングをしている人の場合は、息を吸いながらポーズを取ると、力が入りすぎて、限界以上に可動範囲が広がってしまう場合もあります。その点に注意し、無理せずにポーズをとるようにしましょう。
息を吸い続けながら、右手の肘をグッと伸ばして右ひざを下に押し付け、左手はさらに右足の甲を上方へと引きつけます。顔は右斜め上へ。目線も斜め後ろ上方へ向けます。ここで、呼吸を3秒止めます。口からゆっくり息を吐きながら、元の姿勢に戻ります。左右の手足を入れ替えて、数回、必ず左右交互に繰り返します。座った状態で弓を引くようなポーズは、脊椎を中心に身体のいろいろなパーツを効率よく伸ばしながら、バランスを整えます。背中の無駄なお肉がスッキリします。肩こり、猫背にも効果があります。背筋を伸ばして頭から足先まで全身の歪みを調整できます。状態が前かがみになったり、ねじれたりしていなか、鏡でよくチェックしましょう。
ポーズをとりながら、「ここの筋肉か伸びている」と意識してみてください。ルーシーダットンでは、ポーズをとりながら5秒かけて鼻からゆっくり息を吸い、ポーズのピークで呼吸を3秒間キープ。そして、再び5秒かけてゆっくりと息を吐いていくのが大原則です。おすすめのルーシーダットンの情報は当サイトでもご紹介していますが、タイには、呼吸時に「鼻から息を吐く」や「5秒から10秒息を止める」と伝えている古文書もあります。しかし、慣れない人にとって、鼻からゆっくりと息を吐き出すことは難しく、長時間息を止めることは血圧を上げるリスクもあるため、一般的には口をすぼめて細く長く息を吐くことを提案しています。この方法なら、初心者でも簡単にルーシーダットンの呼吸法をマスターできるはずです。
運動不足の方にもおすすめしたいのがルーシーダットン。学生時代にスポーツをしていた人でも、20代、30代になると、仕事や家事などで毎日が忙しく、日常的にスポーツを続けるのはなかなか難しいもの。かといって運動することから遠ざかったままでは、やがて老化が進み、体にもお肌にもガタがきてしまいます。いつまでも若々しく、ハツラツとした毎日を送るためには、運動は欠かせないのです。おすすめのルーシーダットンの情報は当サイトでもご紹介していますが、運動習慣がなかった人がいきなりハードな運動をしようと思っても、体がきつくてついていけないことが多く、挫折する結果に終わることも。これでは運動を始めた意味がありません。運動は持続してこそ効果を発揮するものなのです。
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